そこらへんのパパの独り言

そこらへんにいるパパの独り言をツラツラと。 子供とガジェット関連でいくよ

【ハワイ島】1.行きたいところを探す(1-1.本を読み比べてみた)



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【やること】
1.行きたいところを探す
2.宿の候補を探す
3.旅行日程を考える
4.可能な限り安く済ませる方法を考える
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1.行きたいところを探す(1-1.本の読み比べ)

行きたいところを探すにあたって、今回は本とインターネットを活用。
本屋さんで物色してみましたが、「ハワイ島」ってホノルルのおまけでついているものが多くてちょっと苦労しました。
それでもマウイ島やカウアイ島に比べれば多いのですが。

で、読み比べした4冊がこちら。

 

24ハワイ島 ホノルル 海外自由旅行の道具箱 (ブルーガイドわがまま歩き)
 

前半
・地図→滞在スケジュールのモデルプラン→アクティビティの紹介を掲載
・特集ページにとして20ページくらいドライブコースが載っている。
 近隣エリアまでの距離や所要時間も書いてあるので、バクっと予定をイメージするのによいかも
中盤
・エリアごとに、見どころ紹介→ショッピング→レストランの紹介
・エリア紹介のあとにハワイ島のホテルをまとめて掲載
後半
オアフ島の情報を掲載
【所感】
本の半分がオアフ島なので、両方の島に行くにはちょうど良いかもしれないが
ワイ島の情報はちょっと少なめな印象。
エリアごとに情報を確認したい場合には役立つかも。

R02 地球の歩き方 リゾートスタイル ハワイ島 2017~2018 (地球の歩き方リゾートスタイル)
 前半
・書名にもなっているように、リゾートでの過ごし方を10個提案
中盤
・アクティビティ、グルメ、ショッピング、美容と各テーマごとにページが組まれて
後半
・エリアごとの特徴や見どころをざっとまとめてあり、読みやすくまとまっている。
・ホテル情報がまとめて記載されている。
【所感】
ワイ島のみで1冊構成されており、内容充実。
後半に記載されているエリアの単位も、「マウナケアリゾート」「マウナラニリゾート」「ワイコロアビーチリゾート」「サウスポイント」「ヒロ」など
エリアというよりかは観光地単位でまとまっているので、1か所行きたいところを決めた後に参考にしやすい。
C02 地球の歩き方 ハワイ2 ハワイ島 マウイ島 カウアイ島 モロカイ島 ラナイ島 2017~2018
 前半
・島に関する基本情報、ドライブマップ
・ハワイ島の年間イベント情報一覧、ドライブポイント
中盤
・エリアごとの情報、レストラン、ショッピングモール、ホテルの情報
終盤
・ハワイ島以外の情報
【所感】
ワイ島のほか、マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島とオアフ島以外が一冊にまとまっている。
その分、ハワイ島に関するページは少ない。
エリアごとの情報は、ショッピングよりも観光地情報が多いので、事前予習にはいいかも。
るるぶハワイ島 マウイ島・ホノルル (るるぶ情報版海外)

るるぶハワイ島 マウイ島・ホノルル (るるぶ情報版海外)

前半
・THE 旅行ガイドという感じ。写真とイラストで全体概要、スポット、グルメ、フードなどが記載
・キラウエアとマウナケアの特集ページが組まれており参考になる。
中盤
・アクティビティを中心にドライブコースなども記載
後半
マウイ島やホノルルの情報を記載
【所感】
雑誌のような感じでイラストや写真も多く使われており、どこに行きたいかなーとパラパラ探すのにはいいかも。
半面、エリアの紹介はお店が中心なので、歴史などを知るには不向きだと感じる。 

 

 個人的には、「るるぶ ハワイ島」でざっと行きたいところにあたりをつけつつ、興味が出たところを「地球の歩き方 リゾートスタイル」で読み込む。
といった感じになりそう。