【ハワイ島】4-1.航空券の調達方法編(4.可能な限り安く済ませる方法を考える)
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【やること】
1.行きたいところを探す
2.宿の候補を探す
3.旅行日程を考える
4.可能な限り安く済ませる方法を考える
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4-1.航空券の調達方法編
旅行で費用がかかるのが、「航空券」「宿泊費」。
そのうち、「航空券」を安く済ませる方法は、
・乗り継ぎを使う
・格安航空を使う
・マイルで航空券をゲットする
の3種類あるかと思います。
1.乗り継ぎを使う
乗り継ぎを使う場合は、旅行日程を考えるときに使った「Skyscanner」で探すのがよさそう。
乗り継ぎ便の中には、JALが14万円前後のときに11万円台もある模様。
ただ、「東京-コナ」だと「東京ーホノルル」と比べて1回乗り継ぎが増えてしまうこともあり、移動時間が24時間を超えるので現実的ではない。
2.格安航空を使う
格安航空券を使う場合は、だいたい往復6万円ぐらいからかな?
ScootとエアアジアXが大阪から就航しており、比較記事やレビュー記事が出ているのでご参考に。
検証!スクート VS エアアジアX 関空⇔ホノルル・あなたはどっちで飛ぶ?|MSChannel
スクート(Scoot)の関空~ハワイ・ホノルルの初便に乗ったレビュー |
東京から行く場合でも、無理して乗り継ぎ使うぐらいなら、大阪前泊して格安航空券のほうがいいかもしれない。
3.特典航空券をゲットする
特典航空券は取りづらいので結構ハードルが高い。
その辺はもういろんな方が書いているので、ここでは触れないですが、今回自分が取得した際に気が付いたことを2つメモ。
1.キャンセル待ちは片道ずつすべし。
JALの特典航空券を片道でも取得した場合、「JMB片道運賃」というのが使える。
閑散期は微妙だけど、繁忙期などは通常運賃よりも少しは安くなることが多いようなのでとりあえず片道だけでも取っておく。
2.片道は「国内発」を優先して取得すべし。
上記片道航空券を取得する場合は、国内発を優先したほうがいい。
なぜならば、海外発国内行きは比較的安く取れるから。
Skyscannerで2018年8月の予定を調べてみると、まだ歯抜けだがコナ発東京行は8万円以下でも予約が取れる。
一方、東京発コナは20万円を超えてしまう。
なので、片道だけの場合は、国内発を優先したほうがいい。
ちなみに、家族3人分の海外発券だとこんな感じ。だいたい21万円ぐらい。
4.まとめ
1マイル当たりのお得度?を最大化するなら、行きだけ特典を取って帰りは海外発にするのがよさそう。
親子3人で行く場合、夏の繁忙期だと、1人往復15万以上かかるので、12万マイルを分けて使うと考えると、
【パターン1】
片道6万マイル利用して、帰りは実費(21万円)、2回分だとして42万。
【パターン2】
往復12万マイルを利用して、2回目は往復実費(15万)を3人分だとして45万。
で、片道だけ特典のほうが3万円ぐらい安くなる。
いろんな航空券の取り方があると思うので、いろいろ工夫してみてみてください。
今日はここまで。